このまま仕事を続けていて大丈夫かな?
時間があるうちに何かに挑戦したい!
期限を決めた自己投資で人生を変えることはできます!
それには社労士への挑戦がピッタリですよ!
日々仕事や家庭に追われて忙しい日々をお過ごしかと思いますが、2年間頑張れば誰でも人生を変えることができます。
時間は何もしなくても過ぎていきます。なんとなく2年間を過ごすのではなく未来を変える2年間をお過ごしになりませんか?
それには自分にお金と時間を投資する自己投資がおすすめです。
投資は自己投資と他人(資本)への投資の2つに分かれます。
今回は自己投資、中でも社労士資格への挑戦について解説いたします。
自己投資のメリット
まずは投資の種類についてご説明いたします。投資は自分に投資をする自己投資と他人(資本)への投資の2つに分かれます。
自分への投資と他人への投資の内容とリターンの具体例を解説します。
投資するもの | 具体例 | リターン(見返り) | 具体例 | |
自分への投資 (自己投資) | お金・時間 | 資格・勉強・健康 | 大 | 昇給・転職の成功 |
他人(資本)への投資 | お金 | 株式・投資信託 | 小~中 | 配当金・資産の値上がり |
やはり自己投資の成果はとても大きいですね。
給与アップや転職に有利など、直接的に影響を実感できることも良いところでしょう。
私としては両方の投資を同時に行うことをおすすめします。
余談ですが私は社労士の勉強をしている時期も給与をもらいながら株式や投資信託の購入をしていました。
社労士が自己投資におすすめの理由
数ある自己投資先の中で社会保険労務士への挑戦がおすすめの理由を解説します。
- 社労士は一生物の国家資格であるから
- 合格までの勉強時間がおおよそ1,000時間と現実的な資格である
- 費用が10万円前後と支払うことができる金額
- 労務職は企業にとって必要不可欠な職務だから
一生物の国家資格
国家資格である社労士の資格に期限はありません。一度取得すると一生社労士としての権利を得ることになります。
資格の難易度が適度なところも魅力的なところです。
社会保険労務士は1000時間の学習が合格の目安と言われています。
2年間で1日2時間勉強すれば到達できる勉強量になります。
弁護士や会計士などは限られた人ではないと合格は難しいと思いますが、社労士は誰もが挑戦できる資格です。
費用も十分払える(割に合う)価格です。
1年間の通信講座が8万円~15万円ほどなので月1万円と考えればそこまで高い支出ではありません。
私は1年目が通信教育、2年目は市販のテキストでの独学でした。
会場模試も受けましたが、2年間で20万円は超えておりません。
社労士を取得することで、労務職に携わる確率が高まります。
企業にとって「労務」はいつの時代でも重要な部門になります。
社労士の資格を取得することで転職しても労務として採用される可能性がぐっと高まることになります。
以上が私が考える自己投資先としての社労士取得のメリットです。
自己投資先としてはとてもバランスが良いですね。
社労士の勉強の難易度は?
正しい努力をすれば多くの方が合格することは可能ですが、そうは言っても毎年の合格率は5~6%の国家資格なので、しっかりした準備をしないと合格はできません。
30~40代の会社員に合格者が多く、男女比は6:4となっています。
私も30台前半で資格を取得しました。
実際社労士への挑戦の様子は別の記事をご覧ください。
社労士の業務は?
私は現在会社に所属して労務部で勤務しており、労務相談や求人活動を行っています。
社労士として対応している労務トラブル相談対応などの記事も併せてごらんください。
まとめ
冒頭にも記載しましたが、2年間頑張れば誰でも人生を変えることができます。
とても忙しく大変な2年間でしたが、その時の決断のおかげで今の自分があると考えます。
ただのサラリーマンと社労士資格を取得したサラリーマンでは大きな違いがあります。
2年間は思いの外短い期間です。
ただ何となく2年間を過ごすのではなく未来を変える2年間をお過ごしになりませんか?
まずは通信教育でしっかり基礎を身に着けることをおすすめします
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